片付けでブログの更新を怠ったり、あちこちよそ見したりしつつも、地道に続けております、お針子修業。糸針


先日、ようやっと、、、! 初めてのゆかたができました…!

 

つばめボビン用トルソーさんへの着せ付けも初!)

 

私のお世話になっているお教室は厳密なカリキュラムがあり、まずは運針、そして肌襦袢や半襦袢などの下着類、寝間着などを経てようやくゆかたを縫い始めることができるのです。


お稽古は週に一度(全然修業じゃない頻度汗)、手が遅い私がようやくゆかたに着手できたのは今年の4月。
お教室の大先輩たちは「夏に間に合うね!きらきら」と仰るのですが、私自身はこれまでの経過を見るに、いや〜…絶対無理でしょ…ガーン、と思っていました。汗

 

でも、夏を目前にしながら何か月も掛けてのろのろ縫い進め、出来上がったら冬、、、なんて、どうにも寂しい。…を通り越して悔しい!

 

私、お針子教室に通い始めたのは、実は雲の上のような袷以上に、ゆかたと単衣、長襦袢を仕立てたかったからなのです。

(なぜなら、袷はある程度リサイクルで手に入るから)

もうすぐ通い始めて2年。ここはそろそろ、踏ん張り時なんじゃないの…?
前向きな私がそう耳許で囁くので、よし! と腹を決めて、ちょっと本気になってみることにしました。きらきら

(…って、修業はいつも本気ですよ!汗

 

具体的には5・6月の2か月間だけ強化月間としてお稽古時間を倍増。先生も、夏に着れるよう頑張りましょう!Docomo118 と云ってくださって、家でなるべく進めて来れるように指導してくださったお陰で、なんとか6月末にギリギリ! 仕上げることができたのでした。フンッ
ちょっと前の私からしたら、奇跡みたいなものです。ホント。キラキラ 緑汗


先生方はもちろん、どこまで進んだ? って気にかけてくださった先輩たちにもやる気をいただきました。ありがとうございます!水玉

 

反物は、香川・高松の「保多織」に注染で模様を染めたゆかた地。

ところでこの模様、なんでしょう? 川? 波? 鳴門の渦潮?(←相方がそう云った・笑)

 

正解は、うどんですって。 香川だから、讃岐うどん!

高松のkimono gallery晏さんの去年の春の東京展で入手したもの。
もうこういう地方色、大好き。愉しすぎる!おんぷ

 

お針子修業を始めてからしみじみと思うことですが、一枚のゆかたやキモノを仕立てるのって、簡単なことじゃないなぁ…キラキラ 緑と。

 

お仕立て代って、庶民の感覚からすれば決して安いものではありませんが、きちんとした仕事の裏ではきっとそれ以上の手間と熟練した技術と時間とが掛けられているのです。

特に和裁は、見えないところにまで神経を行き届かせたり、ほんの些細な違いが大きく響いてしまったり。

これは洋服でも上質な手縫いのものはきっと同じですよね。

 

実は始める前は、直線だから洋裁よりも取っ付きやすい、と思っていました。

…いやいや、とんでもない!汗 まっすぐなだけでもないし、まっすぐ縫うのも技術が要るのです。(私はまだまだ)

 

お直しくらい自分でしたい、とも思っていました。

…ある意味、お直しよりも新たに反物から仕立てるほうが簡単、だなんて!びっくり

 

本当に奥の深い世界で、段階が進むごとに、より謙虚な気持ちにさせられるようです。

昔ながらの日本人の知恵に、熟練の技の凄さに。ただただ感服、敬服です。

お仕立て代が高いなんて、私はもう思えなくなりました。。。汗

この歳になって、そんな技術と精神を学ばせて貰えることには、本当に感謝です。

 

さて、来週からは2枚目に入ります。今度は急がないで、もう少しじっくり、丁寧に、を目標に。。。

 

JUGEMテーマ:和装の愉しみ

 

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